小鳥というより水鳥っぽいでしょうか。
カラフルなインドネシアの鳥さんが笛に鎮座しております。
横から見たところです。
背面です。手彫りに手塗りのお仕事ですので、ハンドメイド感すごくあります。
めっちゃ綺麗な出来ではないです。素朴でレトロな感じです。
手前の開口部に息を吹き込みながら前の棒を前後に動かすとピロピロ音がします。
当方では小鳥さん達が「お前なんや!?」と、一斉にざわめき立ちます。
日本のピロピロ笛は巻き上がる筒状の部分が勢いよく伸びたり巻いたりするので、
鳥さんたちには大変怖がられ、飛び上がって逃亡されてしまいますが、
こちらはゆっくり動かせばいいので安心です。
鳥さん達と仲良くセッションがしたいので、早く動かさず
最初はゆっくり棒を動かしてピロピロピーしていると、互いのムードが高まります(多分)。
棒を引くことで音程が変わるバンブーの笛です。
簡単に素朴な音色を吹くことができ、
小鳥さんへ普段から胸に積もり積もった愛をピロピロと歌い上げることができます。
インドネシアの職人さんによる丁寧でユニークな木細工の小鳥さんつき竹楽器です。
※職人さんの手作りにより、色や模様がそれぞれ違いますので色はおまかせになります。
生産地 インドネシア
サイズ 約3×15cm